ファントムペインの話が一段落してしまった。
なので思い出話をつらつら書く。
最早備忘録だな(笑)
個性豊かな登場人物とか通信の会話とか、敵のFOXハウンドメンバーとのやり取りとか伏線とか。
現代に通じる問題とか。
濃密なストーリーとか。
書き続けると膨大だがまとまらないし、
そもそも語り尽くされてることを改めて書くのも意味がないから、
書くなら俺が感じた事だけで良いだろう。
もっと色々考察やら書くことがあるはずだがそういうのは他の人が既にやってるから、俺が感じた事や思ったことに止めよう。
考察とか意識高い感じの問題提起とかできるような頭の良さは残念ながら無いから(笑)
俺が思ったことや感じた事だけが誰とも違う俺自身の回答だからね。そうだろ雷電(笑)
俺とメタルギアの付き合いの始まりはこのメタルギアソリッドであった。
当時アクションゲームを苦手としていた俺は、隠れながら進むゲームに衝撃を受けた。
戦いを避けるというのが斬新だった。
(後に三作目だと知ってさらに衝撃を受けた)
それまで核というものが「なんかすごいミサイルで、広島と長崎に落とされた」程度の認識だったのを、どのような代物なのかを教えてくれたゲームである。とはいえそこまで深く理解するようになったのは最近だが(笑)
当時はまるで映画のようだと思いながら何周もプレイした。
連打が苦手だったため、はじめてのエンディングはオタコンエンドだった(笑)おかげでステルス迷彩が手に入ったから二週目以降が楽になったのだが。
上の通り、連打苦手だったのでオセロットには憎しみしかなかった(笑)
後に報復はしたのだがそれは別の記事の話だ(笑)
ラストでソリダス大統領の話が出た時、マジで続編あるのー!? と喜ぶ一方で、今度こそオセロット倒せんのかなと、ソーコム捌きを鍛えて(二週目以降)続編を待った。あるかもわからないのに信じていたのだ(笑)
そんなことをしてた時に体験版が公開され、今見ても超かっこいいPVが公開され、俺の期待は最高潮であった。
というわけでメタルギアソリッド2(回想)に続く(笑)
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