報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

メタルギアソリッド 思い出話 MGS2編

なんでみんな雷電嫌いなの?(笑)


当時そう思っていた。

話の内容的に考えると雷電が主人公なのは納得のいく話だった。いや、PVにほぼ映って無かったり隠されたりしてたのもあるんだろうけど。

ソリダスがPVでぐるぐる回してたP90が超かっこいいと思った(小並感)
でもゲームやったらなんか黒幕に振り回されまくりだった。お前黒幕じゃねーのかよ(笑)と当時思ったもので。少なくとも1の時暗躍してたはずだったのだが。

オセロットは何で手が生えてんのかと思ったら、リキッドの腕を付けてました、とか、そのせいで精神乗っ取られました、とか正直何が起こってるんだと思った。だがなんかカッコいいから当時はスルーしていた(笑)今にして思えば一体どういうことなんだ状態だった。

愛国者達初登場だったが、こんなワケわからんやつらどうやって止めるんだと思った。そもそも止めるもなにもこのゲームをクリアすることが愛国者達の計画の完遂と支配の完成を意味してるわけで(笑)

実はシリーズで一番好きなセリフは本作の
「確かに今回お前が自分からなにかを選ぶことは無かったかもしれない。だがその間にお前が考えたこと、感じた事はお前自身のものだ。」
である。
何故かあまり名言に推されていない気がするが(笑)
このブログがこんな感じなのはこの言葉が俺の信じることだからだろうか。
言葉の持つ意味を信じた結果がこれだよ(笑)
でも雷電がそんなに気にならなかったのはこの言葉の影響なのかもしれない。

雑誌で3の情報がでた時、過去の話だとか冷戦中の話とか出てきて
「と言うことはソリッドの遺伝子元のビッグボスの話かー」
と興味津々になる一方
愛国者達とオセロットとオルガの娘は!?」
と一人衝撃を受けていた。

というわけで3に続く。