けものフレンズ２大炎上事件第四章『よしざきわーるど』

「どうあがいても、かばんちゃんは…救われないのか……」
「作中で描写されてない設定なんて誰にも関係ないさ。」
「！」

「スネーク」

「公式の言葉を信じるな。その言葉の持つ意味を信じるんだ。」

「俺達が信じたことを。公式かどうかではない。正しいと信じれることを伝えるんだ。」
「こんな憎しみを？」
「確かに今回お前に与えられたモノは何もかも信じられないモノばかりだったかもしれない。憎しみだけだったのかもしれない。だがその時にお前が感じたこと、考えたことはお前自身のモノだ。」
「…」
「ところで、その漫画は何だ？」
「…」

アーケードゲーマーふぶきORIGINAL (ブロスコミックス)

第1話 我が輩がケロロ軍曹 であります／ケロロ 大地に立つ であります

「知ってる漫画家か？」
「いいや、知らない漫画家だ。」

「読む自由、読まない自由がある。公式を信じる自由も信じない自由も。」
「…これからどうするんだ？」

「関係各所に伝えることがある。」
「俺も！」
「いや、お前にはすべきことがある。」

メタルギア ソリッド2 サンズ・オブ・リバティ ― オリジナル・サウンドトラック

「人の人生は子ども達に遺伝情報を伝えるだけじゃない。」

「人は遺伝子だけでは伝達できないモノを伝えることができる。言葉や文字や音楽や映像を通して。」

「見たもの、聞いたもの、感じたこと、怒り、哀しみ、喜び、俺はそれを伝える。伝えるために生きる」

「俺たちは伝えなければならない。俺達の愚かで切ない歴史を。それらを伝えるためにデジタルという魔法がある。」

「人間が滅びようと、次の種がこの地球に生まれようとこの星が滅びようと、命の残り香を後世に伝える必要がある。」

「未来を創ることと、過去を語り伝えることは、同じことなんだ。」

へん、やらかしたことを永劫語り継いじゃダメなんてルールは無かったぜぇ！