報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

けものフレンズ大炎上事件外伝『遠い昔遥か彼方の銀河で』

イチ視聴者であるヴェノムスネーク(このブログを書いてる人)は、けものフレンズというアニメと出会った。
ヴェノムはこのアニメこそ『アニメ業界に均衡をもたらす選ばれしアニメ』と確信。ファンの一人として支えになると決める。

だがその一方で、アニメ業界の暗黒面であるスカルフェイス率いるXOFはゆっくりと、確実に動き出していた。

それは仮初めの平和だったのだ。

けものフレンズは再放送やディスクの売り上げで頂点に登り詰めていた。
新たなる時代を作るシリーズ作品の誕生を誰もが確信し、またそれを誰もが祝福していた。

だがここでひとつの傷がつくことになる。
9/25
たつき監督が降板を発表する。

破滅の種は蒔かれたのだ。
それはフレンズ戦争の始まりを意味していた。


降板騒動で穏健派と過激派に別れてしまったファンの中で、
『残念ではあるがそこそこ出来が良ければ、一期のリスペクトがされてれば、ちゃんと意志を継いでいれば。』
そう、考えていたヴェノムスネークであったが、現実はそんなに優しくはないと再び思い知らされるのだ。
なにより、既に一度経験しているというのにこの甘い認識である。
当然死ぬしかない。それは人として生を受けてから、二度目の裏切りであった。オーダー66発令。
それはファンを、過激派も穏健派も関係なく無差別に殺戮する非人道的大量破壊兵器を使用するという悪夢だった。
この悪辣な兵器は肉体ではなく精神に作用する。
そしてその目的は適者生存である。
生き残るべき真のフレンズを選別するのだ。

『選ばれしアニメだったのに!』
けものフレンズはアニメ業界の暗黒面にとらわれた。
多くのファンが死に絶えた。
生き残ったものは逃げ隠れるか、狂ってしまうか、自分を殺して業界に従った。
ヴェノムは再びコンテンツが死に逝くのを目の当たりにした。


しかし、希望は残されていた。

最後の、そして新たなる希望だった。

というわけなのでこの騒動は実質スターウォーズ
スターウォーズ本編もえらいことになってるしな。
頼むぞJJ(白目)