報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

ガンダムSEEDdestinyリマスター 第30話感想

失敗の本質

失敗の本質

まずは落ち着いてデータを確認した。
やはり録画は失敗していた(笑)

やはりこういうのはディスク買わないとダメか。天候で録画失敗起こるとかシステムに頼りすぎか。
いやまぁ話の流れそのものは既に知っているのだが。

とはいえ見てないので敢えて今回は感想スルー。
石田さんも言っていた。
「1回見逃しても毎回前回のあらすじたくさんやるから安心です」
……こんな感じだったっけ?
なんか違うような。
とにかく今回はおやすみである。
実は感想に毎回前回のあらすじ加えるのは本編リスペクトなのだ(笑)

つまり間が空くということである。なので『この感想シリーズの総集編』と『プラモの話』とかする。


・『感想の総集編』
一話毎に感想をやっていたが今回はここまでのまとめの感想になる。

感想の総集編ってなんやねん(笑)

戦争で家族を失ったシン・アスカ
平和への願いは打ち砕かれた。

って感じで始まったが、シンが主役というより群像劇というかたちで進行していたこのアニメ。
いろいろ言われているけれど本作は流れそのものは間違ってないと思うわけで。
しかし足りないのは描写とか活躍とか戦闘シーンであろう。

・本筋
もう内容は既に知られてるのである程度先のことも書く。

新型ガンダム強奪事件
逃げられる。
と、近くで小惑星ユニウスセブンが地球落下軌道に入る。
テロだった。
阻止仕切れなくて地球全体がショットガンあちこちに撃たれたみたいになった。
戦争で金儲けしてるロゴスのみなさんはこれを受けて戦争のチャンスと行動。
一方そのころオーブで隠居してたアークエンジェルのメンバーはラクス様暗殺未遂を受けて再び逃亡生活に入る。
このあとオーブが戦争に参加するしないとかその辺て揉めまくる。
その後はステラがデストローイに乗って大暴れしてるところをシンが止めようとしてたがキラがステラを倒してしまうのでシンはキラを倒そうとする。
で、シンが勝つ。
このあと議長が全部ロゴスのせいだと暴露してメンバーの顔を世界に発信したり、アスランが議長に疑惑を持つようになったり、という展開になる。
そして復活したヒーローことキラがオーブを救うために天から降りてくるわけだ(笑)
まぁここで邪魔しなければロゴス潰滅出来たのであるが。
そもそもキラ達が批判されてるのは邪魔になっているからである。
この辺りのことをなんとか出来てれば話は変わっていたのではないかと思う。


・プラモの話
SEEDのプラモはアニメと仕様が異なる部分があった。
フリーダムなんかは顕著である。
なにしろ放送時に出されたプラモはハイマットフルバースト出来ないからだ。
ジャスティスもアニメだと肩の白いヤツがブーメランになっているのにプラモでは反映されていない。
一応MGやRGでできるようになってはいるのだが。
アニメ見てカッケェとフリーダム買って組み立てるもフルバ出来なくて泣くことになった子供がいたのだろうか。
それともそこから立ち上がって改造に目覚めてモデラーとなったりしたのか。
どうあれ改造技術無かったらキツい話よな。