ガンダムSEEDdestinyリマスター 第37話感想

MS IN ACTION!! グフイグナイテッド(量産機カラー)

『最強新型ガンダム二機相手に数分持たせたんだ、俺、活躍したよな？』
「あぁ、後でストフリにカトンボ扱いされるけどな。」
『』

前回までのあらすじ
アスランやっと議長が怪しいと思って脱走。
ミーア連れてこうとしたがフラれた。
けどなんかメイリンがついてきたので連れて逃げた。
っていうか、結局アスランは何がしたいのだろう。アスランに限った話ではないけど登場人物みんな『世界をどうするか』で悩んでる。それはそれで良いんだけど、問題は考えてる事のスケールと立場と行動が合致してない。
自分の出来ることを成すのではなく、出来ることを駆使して不可能なことをやろうとしてる。

・アスランの脱走を聞いたシン
ロクな思い出がねぇ(笑)
シンからしたらマジで訳がわからん展開だろうな。

・撃墜命令
そりゃそうよ

・アスランの説得
失敗。
これまでの関わりを見るなら説得失敗は残当である。
アスランとアークエンジェル組を信じるような展開が無かったのでシンがアスランの説得を聞いて一緒に脱走する流れはあり得ない。

・シン
ここまでの戦いの中で見てきたものが、シンにとっては断固として許せない。
平和のために戦ってきた。
そんな時に裏切られたと聞けば殺しにかかるのは当たり前だ。

・アスランの罪状
状況証拠が揃いすぎてるせいでカバーストーリー組み立てやすいよね(笑)
冒頭に書いた通り、やりたいことと、やれないことと、できることがちぐはぐだからこんなことになるんだ。
こんなこと言いたくはないが議長の言う通り戦闘に集中した方がいいのだが、本人は戦闘したくないと思ってる。でも平和な世界のために何かしたい。でも一番得意なのは銃を撃つこと。人との付き合いは苦手。本当にちぐはぐだな(笑)

・ヘブンズベースの次はオーブ
何故そう思ったのか。
誰か解説してくれないか。
オレダコスタ君状態だぞ(笑)

・次回
ヘブンズベース攻略