- 作者:セキュリティ集団スプラウト
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: Kindle版
その今年の漢字の季節がやってきた。
要するに年末と言うわけだ。
あんまりマイナスなイメージを出さないのではないかと思われるかもだが、去年の漢字は『災』である。
よって、オレとしては『闇』を推す。
いわゆる吉本の闇こと闇営業問題が取り沙汰されたことも関係してるし、上級国民さんが話題になったことも関係してるが、
オレ個人としてはコーヒーの闇もある(笑)
果たしてコーヒーに傷つけられた彼はコーヒーに何を見たんだろうね。
『ただの黒ではないぞ。光をも吸い込む本物の黒だ。』
深淵を覗くとき深淵もまたお前を見ているのだ的な理由で彼はコーヒーに傷つけられたのだろう。
そしてアニメ製作業界の闇も知った。
だからこそ光を当ててやる。
今まで知らなかったことを知ったからには戻れない。
来年でも再来年でも、心から「たーのしー」とアニメ見て笑いたい。
今年が『闇』でも、微力だとしてもその闇を払うための努力はするべきだと思う。
というわけで今年の漢字は『闇』だと思います。
当たったらオレすげー(割りと闇も候補に入ってるらしいのでぜんぜんすごくない)
↓
12/12追記
今年の漢字は『令』になった。危なげもなく面白くもなく意表も突かない、大体の人が思う令和元年ネタである。