ガンダムSEEDdestinyリマスター 第41話感想

MS IN ACTION!! ウインダム(ネオ・ロアノーク専用機)

『時を越え、HG俺参戦。やっぱり俺って不可能を可能にするな』
「発売するのお前じゃなくて量産型やぞ」
『いや、プレバンとかで出るやろ(震え声)』

HG 1/144 ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

『俺の初出撃とリメイク俺の発売決定が霞んでるんですが』
「元々フラグ立ってたからお前のリメイクは驚く要素ないだろ」
『』

前回までのあらすじ
アカツキ出撃

・アカツキVS運命
ある意味満を持しての戦いなのだがシンが強すぎてあんまり盛り上がらない。

・手を繋いで舞い降りるストフリとインジャ
中に乗ってるのもカップルだからいちゃついてンじゃねーぞ的な感じがする。
そんな私は非リア充。

どこまでもストーカーして寺の鐘に閉じ込めて焼き殺すヤンデレでもいいから美少女に愛されたい(キモオタ並感)

・ストフリVS運命
相変わらず手加減するキラさん。
キラさんは人殺しを可能な限りしたくないのだろうし、オーブの人らが犠牲になるのを防ぎたいのだと思うが、ここまでの展開が原因で「邪魔だどけ」としか思えないのである。
後のことを考えたらジブリールさん逃がすことにもなるし。
いやオーブの人々がまたしても犠牲になってしまうのはわかるんだけどさ。
だったらザフトを全力で排除すれば良いんじゃねーのかと。

「ザフトが撤退するほどの打撃を与えればジブリールを探す時間を稼げるというのに貴様と言うヤツは」

・アークエンジェル戦闘前
「貴方はムウじゃない」
ムウさんですよ(笑)
さておき、こんなところで(戦場の側)戦闘機(スカイグラスパー)渡されても。最悪撃墜されてしまうのでは。だってオーブにとっては未確認機、ザフトには敵の連合所属機である。
撃ち落とされても文句言えないだろ。

・ドムトルーパー
ジェットストリームアタック
それは謎のバリアを展開しながら並んで走り後ろの奴等がバズーカを撃ちまくる戦法である。
これを見て怒りが湧くのは私が古い人間だからか？(笑)
本当にどうでも良いが隊長の眼帯のお姉さんはラクス様をレズ的な意味で好きなんだそうである。本当にどうでも良いのだが、わざわざ監督がそう語ったらしいので一応。

・シャトルを確保するジブリールさん
オーブ内部のロゴス関係者が動いてるため補足できない的なヤツ。
こういうのどんどんやってればねぇ。

・ラクスとアスラン会話
よくよくかんがえたら、セイバー貰ったときの議長との会話とほぼ同じ流れなんだが。
どっちも「乗れ」って言ってない。
どっちも「力は力でしかない」「君は君」「なにかをするときに力がなければなにも出来ない」的な事を言っていて、決定はアスランにさせてる。
偶然でないなら単純に、二人ともアスランを動かす方法を理解しているということになる。
すなわち「欲しいときにMS渡せばしばらくは自分のところで活躍してくれる」である(笑)
「やりたいようにやれ(でもこちらの思惑通りの方向に動いてもらうけどな)」
悪く言えばどっちもアスランにこのようにしてる。あわれなアスランは自分で決めてるつもりだが自分で決めていない。

・インフィニットジャスティス出撃
ストフリと異なりジャスティスの完全上位互換である。
ストフリはフリーダムの後継機とは言えない全くの別機種であるが、インジャはジャスティスと同じコンセプトのまま足りないモノを強化した。
リフターが外れると無防備になる本体に格闘武装を詰め込んでいる。
これでリフターが本体などとは言わせない(笑)
まぁ問題は、違いがわかりにくすぎると言うことでもある。
ほとんど同じ使いかただからなのだが。

・次回
ようやく戦闘終わり。ジブリールさん宇宙へ