俺の見たかったガンダムSEEDまとめ(メカニック)

PG 機動戦士ガンダムSEED パーフェクトストライクガンダム 1/60スケール 色分け済みプラモデル

1/144 ガンダムジェミナス01 (新機動戦記ガンダムW)

MG 1/100 ガンダムF90

換装システムガンダムはウケないのだろうか

・前提
今回はSEEDのメカのバリエーションを考える。
しかしその前に前提をたてる。

１、ビームライフルとビームサーベル禁止
存在しない前提で。
ビームライフルの代わりにレールガンを使う。

２、糸ノコビームサーベルはアリ
ある意味これがないと特徴が無くなるし

３、対艦刀はデカイ剣
ビームは無し。鉄血みたい？仕方ない(笑)

４、ニュートロンジャマーキャンセラー無し。

５、ドラグナーを意識してるというかリベンジのつもりだったんだと思うので、アークエンジェルは飛べない。
地球では空母として運用する。
なので空戦がメインになる

・ザフトMS
トサカのジンをメインとして派生させていく。
ジン、シグー、ゲイツと流していく。
その他に地上戦用としてバクゥではなく、最初にデザインされたという４脚車輪のバクゥ初期デザインを採用する。
そいつのサポートとして陸戦型のジンを出す。
ザウートはリストラ。
そもそも空戦をメインにするので地球ではディンがメインの敵になる。

・連合MS
そもそもの話、連合はいくつかの国が集まった文字通りの連合であり、宇宙世紀の地球連邦とは異なってる。
成り立ちが反プラントで統一されているが、そもそもひとつの国家というわけではない。なのに使うメカは同じ。いくら部品とか兵器とかを統一した方が効率が良いとは言え逆におかしい。
つまりは最低でも
１、大西洋連邦
２、ユーラシア連邦
３、東アジア共和国
この三つでそれぞれのMSを作ってるのが自然だと思うわけで。
国の立地を考えるならユーラシア連邦と東アジア共和国は連合しているとは言えあからさまに敵対してるはず。例え表面的には味方でも。何しろ北海道だけ制圧してるユーラシア連邦と北海道以外を制圧してる東アジア共和国とか闇しかない(笑)
技術のレベルも国によって差が出る。
わざわざ自国の技術を連合で共有する必要があるのか？全ての技術を開示するわけがない。

大西洋連邦はアメリカとイギリスの辺りがまとまった国になる。
よって、海上のメカと空戦がメインになる。

ユーラシア連邦と東アジア共和国はどちらかと言えば陸戦が主な戦いになる。

つまりどういうことかと言えば
連合：大西洋連邦MS
連合：ユーラシア連邦MS
連合：東アジア共和国
と、バリエーションを出す。
元々大西洋連邦はオーブと共同でガンダム作ってるのでダガー系列を大西洋連邦が作っても違和感はない。
その技術をいくらかを受け取れたとしてもダガー系列をそのまま使えるかと言えばそれは違和感である。
他国に対して優位を得たいなら普通は技術を隠すからだ。
よって、少なくともユーラシア連邦と東アジア共和国は独自のMSを作るだろう。

それと、ダガー系列はストライクの換装システムを完全に取り付けられないようにできてる。おかしいだろ。
ランチャーとソードを付けられないのは。
ソードはともかくランチャーは使えるだろ。あれが単なる試作品だというならその技術を活用したストライカーを作るのが自然だ。

・オーブ製MS
既にあるが、アストレイ系列をやるのも空戦するムラサメもそれほどおかしくもないけど
水陸両用をオーブこそ作るべきだろう。
島国でまわりが全て敵でも味方でもない状況だからだ。
中立を表明するなら本当の意味で独自のMSを作るし、防衛を他国に頼ることもない。
島国である以上上陸されることはすなわち敗北レベルの状況。
え？二度も侵攻されてる？どっちもアホなんだよ！(笑)