報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった アニメ感想 第8話

嫉妬、色欲、暴食


考察「感想会議もこれで8話となりました。」

中二「正直このスタイルでよく続けられたなって思うわ。」

議長「対話形式で様々な思考をしながら書くことで、自分でも思ってもみない形で感想を出せてるような気がすると思う。」

萌え「単に言いたいことを五種類に分けてるだけとも言う」

快楽「なんやかんや楽しいけどね。」

考察「では恒例のあらすじを。
『勉強のために図書室に向かういつもの面々だったが、おやつと紅茶を準備しに向かったメアリとマリアを除くメンバーが謎の本に吸い込まれてしまった!
本を調べ始めたメアリとマリアだったが、その本は学園の七不思議のひとつである「欲望の本」で、吸い込まれた人物の欲望が満たされないと出られないのだった!
果たして、みんなの欲望とは!』
という展開でしたが…」

萌え「タキシード仮面だったな。」

中二「あぁ、タキシード仮面だった。」

快楽「セーラームーン!」

考察「ニコルはあんな感じでカタリナを拐いたいんですかね?」

萌え「王族の婚約者いるからな。結ばれるには全てを捨てて誘拐するしかない。でもだからってタキシード仮面て。」

中二「ソフィアなんて壁ドンするしな。っていうか、みんな欲望を満たそうとしたらあんな感じなのか。」

快楽「ジオルドとキースは解りやすいよね。完全に色気全開だったよ。」

考察「逆に外にいるマリアとメアリが気になるところですが…」

中二「どう考えても似たような展開だと思うがな。」

萌え「カタリナを見習わなきゃダメだな。みんな煩悩に支配されてるからな」

中二「カタリナは食欲に支配されてたろ。」

考察「あの欲望を考えるなら、カタリナが激太りしないのは畑仕事でダイエットしてるからなのかもしれません。」

議長「皆の衆、欲望の内容に目が行きがちだったがサラッと重要なことがある。あの図書室に向かったのは生徒会長に言われたからということだ。」

考察「つまり、あの本を用意したのは生徒会長で、罠だったと?」

萌え「なんだとう。その目的は……何だ?カタリナが邪魔だった?」

中二「カタリナが本から出られないように閉じ込めてしまうのが目的だったとして、動機がないだろ。」

考察「動機は犯行のトリックを解き明かしたあとに犯人に自白させるのがセオリーですので後回しで良いのです。」

中二「ミステリーのセオリーだろそれ。」

萌え「どうにせよ会長怪しいな。」

快楽「盛り上がってきたねぇ!」

議長「恋愛関係もありながら、暗躍する何者か。楽しくなってきたところで次回を待つ!解散!」


カタリナは色気より食い気だったが、食べてる様がグラトニー気味だった(笑)