報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

雑談(今週のお題シリーズ)

今週のお題「ごはんのお供」
最近今週のお題ばかり書いてるのでもう今週のお題シリーズにしてしまおう。

・ごはんのお供1
「今回はごはんのお供を語るぞ」
「旨いのか?」
「勿論だ。」
「最初はなんだ?」
「うむ、ツナ缶だ。」
「ツナ缶?」
「いわゆる魚の缶詰めだ。大体の場合ほぐされて缶に詰まった状態になってるな。」
「手軽とはいえいきなり缶詰めなのか?」
「味は確かだ。それにひと手間はかけるぞ。マヨネーズと醤油を混ぜて食べる。」
「よく聞くツナマヨじゃないか。」
「よく聞くということは、誰にでも合う普遍的な美味しさということだ。コンビニおにぎりのトップはツナマヨなのだ。それがツナマヨこそごはんのお供最強を示している。」
「それはハンバーガーとコーラが世界最高の料理だと言ってるようなものだろう」
「ポテトが付けば完成だな」
「メタボ一直線だぞ」

・ごはんのお供2
「次はなんだ?」
「やはり野菜も必要だと思わんか?」
「確かにバランスの良い食事は必要だな。」
「そこでトマトだ。」
「トマト……で、トマト料理にするのか?それともサラダか?」
「生だ。」
「……何だって!?」
「そのままかぶりつくのだ。気になるならヘタを切ってからでも良い」
「雑すぎないか!?」
「スネーク、プチトマトは知ってるな?」
「そりゃあ知ってるが、普通のトマトはそのまま食べないだろ」
「君は傷だらけの天使を知らんのか。」
「知らないな。映画か?」
「ドラマだ。まぁそれは良い。元々トマトは栄養価が高い。手間をかけて料理にしなくてもそのまま食べられる。」
「うーむ。」
「君だってヘビをそのまま食べるだろう。」
「平時はちゃんとした料理を食べたいんだが…」・ごはんのお供3
「日本の代表的な鍋料理の一つにおでんというものがあるとパラメディックが言っていた。」
「………」
「どうした?」
「最初の二つと比べて手間がかかるんじゃないか?」
「コンビニで買えば良いだろう。」
「自炊するお供の話は無いのか?」
「君は料理を作れるのか?」
「……」
「私もできない。そういう人間がごはんのお供を語るなら、時間も手間もかからない方法で美味しく食べられるものを考えるべきじゃないか?」
「上手くのせられてる気がする。」
「少なくともおでんとごはんは合う。実はおでんそのもののカロリーも控えめだ。ダイエット食としては比較的優れている。」
「まあ、そろそろおでんが旨い時期になったからな。」・ごはんのお供4
「やはり肉を食べたくなるとは思わんか?」
「確かに、魚や野菜を主に語ってはいたからな。」
「今回はごはんのお供ということで、サッと作れる肉料理を考えた。」
「料理はできないと言ってなかったか?」
「勿論だ。」
「どうするんだ。」
「まずはスーパーで安売りされてる豚肉の薄切りを用意する。」
「ふむ。」
「それとモヤシだ。」
「モヤシ?」
「袋で50円ほどのヤツを用意すれば良い。」
「それで?」
「まずモヤシを鍋で煮るのだ。」
「……味付けは?」
「必要ない。」
「?」
「次にモヤシを深めの皿に上げて、豚肉を煮る。赤みが取れるまで煮るのだ。」
「これしゃぶしゃぶというヤツじゃないのか?」
「まぁそんな風なものだ。そしてモヤシと豚肉を皿に盛って、」
「ふむふむ」
「黄金の味をかける。」
「何!?」
「知らんのか?焼肉のたれ『黄金の味』家族で焼き肉を家で食べるなら使うハズだが」
「しゃぶしゃぶなのに焼肉のたれを使うのか?」
「旨いから問題ない。」
「それは黄金の味とかの味が良いということじゃないのか」
「スネーク、焼肉やステーキの味はタレで決まるのだ。つまりは旨い焼肉とはタレで決まる。」
「肉そのものの味も必要なはずだ」
「そんな高い肉を用意できるほど人はみんな稼いではいない。」
「……」
エバラ 黄金の味 中辛 590g

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  • メディア: 食品&飲料
・ごはんのお供Ⅴ
「さて最後にもう一品だ。」
「独り暮らしの男が間に合わせで食べるモノばかりになってしまったな」
「仕方あるまい。きちんと料理が出来るならこんなことにはなっておらん。」
「わかった、それで?」
「なんのかんのと語ったが結局これが独り暮らしの男の最強のごはんのお供だろう。」
「それは?」
「即席ラーメンだ」
「………」
「好みに合わせて好きなモノを選べ。」
「健康とか完全に放り投げたな…」


結局日清のカップヌードルが最強よ!(笑)