報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

ガンダムSEEDの新作妄想

今週のお題「下書き供養」

完全引用のネタ記事
もしも続編を俺が考えるならというネタ企画。


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かつていくつかの戦争があった そして様々な戦災や気象の異常から 世界の環境は加速的に悪化していった

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避けようのない資源の枯渇から人々は争いを止めることが出来ず 拡大している各所の汚染はやがて限界を齎した

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一度悪化した環境は容易に改善されることはなく むしろ変化に伴って生じた様々な災害の伝播によって 我々の住む世界は急速に失われていった

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その後、支配者たちは去っていった

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我々は残されたのだ
この汚された世界に

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かつて人類の創り上げた繁栄は時と共に失われ またその過程で更なる汚染をばら撒いた

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あらゆる有害な物質によって大気は変容し 多くの大地は人の住むことのない荒野へと変わった
大地は汚染されていき 残されたわずかな土地に我々はしがみつくように生きている

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そしてそれでもなお、戦いは続いている 我々自身の愚かさが故に

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我々は、救済されねばならない
世界は、まだ死んでいないからだ

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世界は、生き延びなければならない
我々は、まだ生きているからだ

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人々よ、我々には思念がある 意志がある
それは、我々が生きている証だ
世界は、まだ死んでいない証だ

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人々よ、我々は戦うべきだ
立ちはだかる全ての敵となる、たとえそれが何者であろうと 我々自身の力によって排除すべきだ

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それが我々の愚かしさの証だとしても それこそが我々自身が生きている、我々が生きるための、最後の縁なのだから





『敵情報更新』
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『全パイロットデータリンク』
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『各機追撃開始』
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『殲滅せよ』
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メサイア攻防戦後の地球では資源の枯渇による戦争が絶えず地球連合は瓦解。
大西洋連邦ユーラシア連邦、東アジア共和国も内乱が勃発。
僅かな資源を手に入れるために生き残っていた若者は銃を手に取り、壊れたMSを直し、古い戦車を組み上げて、終わりなき生存戦争を始めた。
ニュートロンジャマーによる電力と通信の枯渇、
ブレイク・ザ・ワールドによる生活資源の枯渇、
そして立て続けに行われた世界規模の戦争による人的資源の枯渇。
都市部への無差別的な攻撃。
大量破壊兵器の使用。
生活を脅かされた人々は縋るものすら失った。

コズミック・イラ76年
プラント評議会はザフトを戦争を根絶するための部隊として再編成。地球に降下し人々と各国を救うことを目的として活動を開始。
同盟国のオーブを中心に世界各国の紛争地帯を巡って復興支援と戦争への介入を続けた。
コーディネーターの出生率低下への対策としてナチュラルとの融和が必要という政治的判断もあった。
それから更に時が経ち、

コズミック・イラ86年
戦争は今も続いている。

「俺たちのしてきたことは全て無駄だったって言うんですか!アンタは!」

「もう『それでも』なんてセリフは通用しないんだ!」

「理念だけじゃ何もできないから」

「また裏切るつもりか腰抜け!」

「あなた方の言う世界を裏で操る悪の組織ロゴスのトップです。まぁ正しくは、世界の戦争を操って平和な場所を作る経済組織ロゴスの仮盟主です。ようこそ『避難所』へ。」

「アイツの持ってる飯を俺の腹に入れるためにアイツの腹に弾をたらふく撃ち込んでやったんだよ。……なんだよその目は。みんなやってるぜ。ここで生きてるやつはみんなそうだ。」

「間違っていたんでしょうか?私達は……」

「コレが俺達のしてきた結果だ!だから俺達は責任を取らなきゃならない!」

「まだ途中なんだ。結果じゃない。僕は信じてる。」

ガンダムSEED3期(妄想)

まぁ、こんな感じで考えてた。
要するに地球防衛軍みたいなのをラクス様が作って十年後。終わりなきドブ掃除みたいなことが延々と続いていたことや、ロゴスは結局滅んでないわ『避難所』という名の武装国家を作って防衛軍に反抗する勢力をあちこちで作ってたり、また悩んだアスランが防衛軍の方向性に疑問持って離反したり、シンがキレたり、子供が飯を奪うために子供を殺すほどに倫理も何もなくなってるほど荒廃した世界。
「それでもと言い続けろバナージ!」
これユニコーンだったわ(笑)
いやだって、あの話から続編考えるならこうなると思うんだ。

Xをもっと酷くした世界観。