報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

ガンダムSEEDリマスター 第九話感想

プレバンでミーア発売かな!(笑)

・サービスシーン
ミリアリアとフレイのシャワーシーンですよ!
この辺りはファーストを真似たというべきなのか。

・フレイの父親
伏線っぽく中の人がクルーゼ。
でもなんの意味もない(笑)
役割はぶっちゃけクェスの父親。別にフレイに殺されるわけではないが。

・戦闘
アークエンジェルに合流しようとしてる船を狙うクルーゼ隊。
連合としてはアークエンジェルを守りたいので自分らを見捨てて本隊に向かうように打電。
アークエンジェルは見捨てられないので援護に向かう。という流れ。
この合流船にはフレイの父親が乗ってる。
ここまでお膳立てされたら死ぬよなってのはわかるが、あとはどのようにそうなるのかってのが見所よ(笑)

・イージス
また悩むアスラン
まぁ若いアスランは悩んでもおかしくないわけであるが、ずっと悩んでるから問題なんだよなって。
まぁこの頃は問題なかった。後で自分なりに悩みを吹っ切るか答えを出せばよかった。

ラクス様唄う
戦闘に参加することなく歌うだけの人なら良かったのか、戦闘に参加することで歌だけではだめだったのだと先に進む決意を持った的な話だったら良かったのかとか、そもそもどうしてキラにフリーダム上げたのかとか、色んなことを説明しなかったせいで黒幕感を持ってしまったよなって。

・戦闘は劣勢
いや、そもそも当たり前なんだよな。
アークエンジェルはストライクとメビウスしか戦力無い上に追跡から補給なしで逃げてたわけで。
他の船の支援なんてしてる場合ではなかった。
クルーゼ隊は一回帰って補給してから戻ってきた連中である。
合流しにきた船はお荷物抱えてるし。

・フレイ提案、ラクス人質作戦
フレイはラクスをロクに知らないので偶然だったのかもしれないが、実行すれば確かに止めることは可能な要人ではあった。
間に合わなかったが。

・遅れたがやっちゃう。
ナタルの行動を果たして咎められるのか。
このまま戦ってたら普通に負けてたわけだし。
まぁ支援に向かわなかったらそれはそれでフレイが激怒してただろうが。

・次回
「手加減してたんじゃないの!?」
今でもキラをナチュラル側として描いてた方が話し作りやすかったと思ってはいるが、この脚本の「コーディネーターの孤独」の描き方は秀逸な気がする。
まぁ、追い込むのは得意でもそこから立ち上がる展開を描くのが不得意なんだがね。
それが出来てたらここまで文句も出なかったわけだが。