報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

最早けものフレンズ2をおちゃらけて語るしかない

ようこそジャパリパークへ

ようこそジャパリパークへ

「お前の好きな歌だ。」
コッコッコッ
たつき監督、けものフレンズ。監督は作品ごと処刑された。
だが死をもって人々に訴えたのだ。
罪のない監督と作品を殺す会社がここにあると。
お前も自分の行いが会社を動かせると信じているのか?」

ガチャッ


死刑台のメロディ [DVD]

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かつてファントムペインが未完成だという話を聞いたとき、
そして実際未完成(一応疑惑)だったとき。
ダウンロードコンテンツによる完全版も絶対にないと確信したとき。
そしてサバイブのPVを見たとき。
これまでにないほどの報復心が生まれた。
まさしくあの時に俺のVが目覚めたのだ。


まさか同等の痛みと苦しみを与えられるとは思わなかったよ。

一応今回は「覚悟」してみれた。
今回の場合既に最悪の未来を考えていた。
だから「覚悟」できた。
正直6部読んでた時に否定してたプッチ神父の天国論に首の皮一枚で救われるとは思わなかった。


「私はやめるわけにはいかなかった。
私は、かつて純粋にけものフレンズを楽しんでいた私自身の最後の希望だからだ。
私が何もなし得なければ
殺されたかつての私の『遺志』すら消えてしまう。」

ゴソゴソ

「どうだ?私が見えるか?さぁ、言ってみろ。何に見える?ん?貴様の目の前に何が見える?
……ふふふ、そうだ。
そう、セルリアンだ。それが私だ。このひとつ目が私自身だ。私達の証だ。
じゃぱりぱーくも、歌も、愛も失ったが、この無機質な目だけはまだ失っていない。
だから私は自分に課した。
私が生きるための痛みや努力には一切の救済も成果も無い。
決して報われることはない。
わかっていても、私は、
在りもしない希望を見据えて
灼熱の世界を進むのだと。」

「希望、夢と言っていい。
メランコリーな、やり場の無い内圧に痛み、嗚咽を堪えながら、。
私の頭に刻まれていた思い出や歌を奪われ
どんな支えを無くしても。」

ギリギリギリギリギリギリ

「お前の気持ちはわかる。それを私もよく知ってる。だから見せてくれ。」

「(これを読んでいる)お前もまた報復のために生きることができると。」

「………死ぬな。………死ぬな!」



最後に一言だけ。

ケムリクサ無かったら本当にスカルフェイスになってたわ。