報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

ガンダムSEEDdestiny リマスター第6話感想

ユニウスセブンよ、私は帰ってきた!(笑)

HG 1/144 ZGMF-1017M2 ジンハイマニューバII型 (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

HG 1/144 ZGMF-1017M2 ジンハイマニューバII型 (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)

正直デザインとか格好良いよね。ザクとは異なっていて、かつ新しい感じ出そうとしてる。
シグーゲイツもトサカがあるから多分ザフトはトサカに拘ってるんだろうと見える。
まぁ続編でザクやグフやドム出しやがったのでこの良さを自ら殺しているのだが。
ゲルググ「逃げ切れた」
そういう意味ではダブルオー以降に出た量産型はザクと違うのにみんな特徴的だから逆に意識しているのかもしれない。


前回までのあらすじ
ユニウスセブンが地球に落ちると寒冷化(?)するので破砕作戦しようとしたら謎のジンが現れた。
ついでに泥棒が現れた。

・「どういう奴等だよ一体!」
確かにな。生産数が少ない(という設定の)機体でクーデター的なテロをしてる。どこのジンなのかは調べればすぐに判明するだろう。
いや、どうあがいても元ザフトなんだろうが。

アスラン活躍
フェイズシフトしてるガンダム殴ったらザクの方が壊れるのでわ?(笑)
まぁ衝撃でぶっ飛ばすことはできるのか?


・各国が発表
キラさんを出し惜しまないスタイル(笑)

・悪役ムーヴジブリール
悪役は猫を撫でないとダメなのか(笑)

・真っ二つ
グゥレイトォ!やったぜ!」
まだサイズ的にヤバくね?(笑)
「私の計算ではアクシズの破片は地球に落ちる!貴様らの頑張りすぎだ!」(笑)

イザーク嬉しそう
ツンデレめー(笑)

・なんやかんや息の合う三人
3年のブランクあるとは思えないな(笑)

・生意気なシンと先輩のアスラン
普通ならアスランがシンに良い影響を与えるものだが結局そうはならんかったんだよ。
だからこの話はここで終わりなんだ(笑)
まぁ元ネタのカミーユとクワトロさんがそんな感じだったしな。むしろクワトロさんの方がカミーユに影響を受けてた気がする。
あれ?ということは再現は出来ていたのか?(笑)

・恨み憎しみは消えない
コレが報復の連鎖ってヤツなのか。

・ザクに大気圏突入能力は(以下略)
次回予告でバラしていくスタイル(笑)

・キラさん
絵になる状況だが早く逃げないと(笑)
この場面だけみると前作の戦いのダメージ(肉体的にも精神的にも)酷いから療養してるようにも見える。まぁ実際どうなのかは知らないが、元気なら何してたのかってことになっちゃうんだが。
ラクス様はフリーダム直していたわけだが。
俺としてはフリーダムそのまま直すより継ぎ接ぎでなんとか直しましたみたいな機体で苦労しながら戦った方がカッコいいと思うんだが。うん、エクシアリペアです(笑)



俺の見たかったガンダムSEEDその⑤
上のリペア案。
destinyにフリーダム出すなら、という話。
クルーゼとやりあった時の破損を直すために有り合わせの部品を集めて直されたフリーダム。全盛期の能力は出せないが、キラさんの技量が高いのでなんとかやれるみたいな。
壊れてたのは右腕、右足、頭、背中の羽根なので大改装になるが、背中の羽根に関してはストライカーの余りを改造するか、プロヴィデンスを真似て自作ドラグーンユニットを外付けするか。腕足頭はストライクやM1アストレイから持ってくる。
そもそもワンオフのフリーダムの修理部品なんてどこにもないだろうし。あるとしたらラクス様黒すぎます(笑)

けものフレンズ2のちゃんとした感想

本文章はCC BY-SA 3.0ライセンスとかとは関わりがありません。
ただの、たちの悪いジョークさ。
なんで結局書いてるのかって?それくらいしんどいんですよ。

アイテム番号: KFP-6969

オブジェクトクラス:Euclid

特別収容プロトコル: 現在のKFP-6969は映像ディスクとして保管されています。
O5の承認が無い限り閲覧は禁止されています。
映像の確認と実験に際してはDクラス職員を使用することが許可されています。
映像の内容による心理的外傷への対策として記憶処理を施すことが推奨されています。


説明: KFP-6969はテレビ放送された映像と、その映像をディスクに保存した媒体です。
KFP-6969はシリーズ物のテレビアニメ番組として出現する異常現象です。
2019年現在、KFP-6969はテレビ放送、DVD、Blu-ray、有料オンデマンド動画配信サービスに紛れ込んでいます。
KFP-6969は、2017年1月から3月までに放送されていたまったく無関係なアニメーション作品の二次創作とみられています。
これまでのところ、KFP-6969とそのアニメーションとの関連はタイトルや登場人物等が酷似しているということのみです。
番組は第120シリーズまで存在することが知られており、KFP-6969が2019年以降ある程度活動状態にあったことを示唆しています。

シリーズのタイトルは一般に『けものフレンズ2』ですが、『のけものフレンズ2』『のけものエネミーズ』のような名称のバリエーションも珍しくありません。シリーズのパッケージは、件のアニメーション作品のデザインを模倣します。これは多くの場合、視聴者がその番組と間違えて選択する原因になります。

番組は不穏で、ギスギスしていて、日常的状況に対する様々な人や擬人化された動物のおかしな反応を公開するアニメーション番組です。
エピソードは通常20~25分で行われ、前置きのダンスアニメーションと閉幕としてエンドクレジットを備えています。
現在まで、エピソードは話の繋がりや段取りが考慮されておらず、今に至るまで物語は区切りのようなものがありません。

KFP-6969-1は番組のプロデューサーを務める、人間の成人男性のような外観であり、作品外のSNSで作品解説を提供する役割も担っています。
KFP-6969-1は必ず、眼鏡を着用して優しげな表情で微笑んでいます。彼は自身を”アイカツプロデューサー”と称します。

番組に登場する人物達は、多くの場合何か問題を抱えており、目撃した主人公と仲間が解決策を提示するという形で進行しますが、多くの場合なんの解決にもなっていない場合がほとんどであり、にもかかわらず登場人物達は基本的に主人公を称えるような発言を繰り返します。
KFP-6969-1 はこれらの解説として『この冒険は、まだまだ、まだまだ、続きますので、これからもよろしくお願いします!』といった解説になっていない発言を繰り返します。

エピソードは、それぞれの登場人物が仄めかす特定のテーマに準じます
エピソードのテーマは「サバンナ」「パンダ」「レース」などのありふれたものから、「アイドル暴行」「捨て犬」「瓦礫の下敷」などの奇妙で暴力的なものまで多岐に渡ります。
KFP-6969-1は番組を〆るにあたって、各エピソードの最後に同じようなSNS投稿を行います。

番組の視聴者に対して個人の素性に関する調査の結果、彼らは番組を視聴して精神への多大なる影響を受けて人格が狂暴になっているとして記録されていることが判明しました。


補遺
以下は、番組を視聴した職員の実験記録である。


・元になった番組を観ていない人物の反応

結果:
「単純につまらないというか、なんにも解決してないよね。続けるつもりなのかな。」

後の記録との比較から、元になった番組を観ていない人物の精神への影響は薄いことが判明する。



・元になった番組を見せた後にKFP-6969を見せる
結果:
対象は涙を流して暴れまわり、脱走を試みた。鎮静剤を与えてからインタビューを行った。

「何故脱走を?」
「こんなことはあり得ない。こんな番組は許されない。作ったヤツを(削除済み)」


・同じく元になった番組を見せた後にKFP-6969を見せて反応を比較する。

結果:
同じく暴れだしたために取り押さえようと警備が出動したところ、銃を奪って自殺を図った。
恐らくはPTSDと見られている。


・先にKFP-6969を見せてから元になった番組を見せた場合

結果:
インタビュー
「感想について聞かせてもらえますか。」
「どっちだ?」
「先に見た方から。」
「単体で見たらただの、出来の悪いアニメさ。見た目が可愛らしいだけでな。」
「というと?」
「後で見た方を踏まえたらこの出来の悪いクソッタレ…失礼。出来のよろしくない方は、先に放送されていたって言うアニメーションを貶めたいだけのヘイト創作ってヤツだよ。何でそんなことしたいのかわかりゃしないしわかりたくもないがね。」
「悪意があると?」
「むしろ悪意しかないね。」

KFP-6969
視覚化された悪意



吐き出すのって必要だよな?
ひどいことになったら特に。

ガンダムSEEDdestiny リマスター第五話感想

なんか現状を見てたら、このアニメはまだ、愛があったんだなって思った。
例え偏愛でも愛ではある。
迷いもなく貫いてはいた。

呪いと憎しみだけしかない文字通りの害悪その物よりはマシだった。
どれだけの時が経とうとも終わりになんてさせないからな。


前回までのあらすじ
・盗っ人に逃げられた。
ユニウスセブンことデカイ小惑星落ちそう



・ガトー大佐(仮)ユニウスセブンで地球寒冷化作戦
このジンかっけぇ(笑)
さておき、あんなデカイ小惑星を簡単に落下させることって可能なのかね?
警備いなかったのか?
そもそも連合側も警備してなかったのか?
まさかマッハで始末されたか?

・そんな中で議長と艦長が濡れ場
タリアの背中から尻とか誰得なのかと聞きたい(笑)休憩だからとイチャイチャしてたのはまぁなんぼか譲っても良いんだけどさ、後でコレ不倫って判明するんだよね(笑)タリア既婚で息子がいるんだよ。
新造艦の艦長が政治家の議長と不倫とか枕案件なんじゃないのか(元々二人は恋人だったんでそういう感じではないのは知ってるけどさ)

・隕石落下で雑談
カガリ珍しく良いこと言ったと思ったら煽り対策出来てないんですが。
まぁなんというか、リアルな政治家とか兵士の会話はそもそもガンダムだし多少のタメ口はスルーしても良いんじゃなかろうか。
あえて言うならこの登場人物達は基本的に若い学生みたいな感じで、そもそもザフトは階級が無い上に参加してる人々の平均年齢がどう見ても低い。
あまり考えずに発言するヤツもいるだろうし、レイみたいになんか冷静なヤツもいるだろうし、シンみたいに感情爆発させるヤツもいるだろう。
年齢が低いからとか未熟だからとかモノを知らないからとかではなくて、全体的なノリが学校の教室や職場の休憩室みたいなんだな。
リアルな軍の描写としては間違いだが、ザフトはリアルな軍とは言えない体制だしな(笑)
この辺りはなんというか、描き方の問題なようにも思える。
ただ、アスハに殺された、は大体合ってるから仕方ないね(笑)

ロームフェラー財団(違)
ロゴスのみなさんの会合。
ジブリールさん(エロゲのヒロインではない)は死ぬほど話が回りくどい。
なのに話をよく聞くと実際にはそんなに中身がない(笑)
なぜなら
ユニウスセブン落ちそう→何でかわからん
何でか調べます→必要なん?→それを調べます
何で集まったん?→落ちたあとの民衆への説明考えましょう。
プラントが落下対策してる→じゃあ犯人あいつらじゃないんじゃね→そんなことどうでも良いんです。そもそもあんなモノが頭上にあったから悪いんです。
でも戦う力が残ってないかも知れないぞ→だから集まって貰いたかったんです。残りの民衆を率いて戦うために。

前作の盟主王の方が多少の論理とカリスマッ!あったわ(笑)

ディアッカイザーク
ディアッカ降格してんだけど(笑)

・破砕作戦
議長、後のこと考えたらメサイアジェネシス使えたんじゃないですかね。あれってプラントから地球まで届きますよね?
まぁ撃ってたらジェネシスの存在がバレるが(笑)

カガリ落ち込む
お父様が悪く言われるのは正直しょうがないんじゃないかな。
いや、落ち込むのもしょうがないんだけどさ。
そしてシンの気持ちをある程度察するアスラン
自分も母を殺されて復讐する気持ちがあったからね。
政治家とかが文句言われるのはよくあることだから耐えられる精神力が無いと勤まらないとは言うものの、誰もいないところで弱音吐いたり、泣いたり、すがり付いたりするのは別に良いじゃないか。
俺にはすがり付く相手も居ないんだぞ(笑)
このガンダムSEEDシリーズでは良くも悪くも心理描写にやたら重きを置いてるよね。
このあと二人が破局しなければ良いシーンなんだけどな(笑)

・シンとレイ
「何だ?」
「い、いや。」
「気にするな。俺は気にしていない。お前の言ったことも正しい。」
ここすき。

アスラン出る
状況が状況だしな。
人手も足らんからな。流れとしては悪くない。
政治的とか軍的にとかは置いといてな。
あとザクに乗ることがあざといのは認める(笑)

・ボギーワン確認!
え?ミラコロ使ってないの?(笑)
状況確認がお前の仕事ちゃうの?


俺の見たかったガンダムSEEDは今回はお休みである。
ダメージがまだ回復してないというか、
時を経る毎に傷口から腐っていくような苦しみを感じているんでね(笑)
ネタが切れたというわけでもない(笑)

最早けものフレンズ2をおちゃらけて語るしかない 補足

『あんたはアプリゲームが売れなかった時に死ぬはずだった。それこそが時代の流れだった。
だがあんたは生かされたんだ。
愛を込められて、この世界に引き留められた。
手引きしたのはたつきというアニメ監督だ。
普通のコンテンツなら続かなかった。
視聴者によればそのアニメは、その、初見では名作には見えない出来ばえだったらしい。
あんたはもう知る人ぞ知るアプリゲームけものフレンズじゃない。
けものフレンズ(アニメ)だ。
あんたにはまだやることがある』
(ここまでが一期)

メタルギアソリッドVグラウンドゼロスにて、スカルフェイスがパスを拷問してる時にかかってる曲はHere's to youという。
前回の感想でおちゃらけた時の「お前が好きな曲だ」って言ってたヤツである。
死刑台のメロディという映画でも歌われてる。
何故拷問してる時に流しているのかというと、好きな曲が流れてるときに拷問をされまくると、後々その曲を聞くときに拷問の記憶がフラッシュバックするようにするため。
ただ喋ってるだけでも曲を流しながら喋ると、まるでこれからなにかされると感じて精神的に圧迫されるわけである。

最終回でようジャパを流したのはまさしくこれである。
一期のファンであればあるほどダメージのある展開をまず見せる「なんだっけ?」
そして一期ファンにとって最終回で流れるようジャパはフレンズ達が集まって助けに来てくれるシーンを思い起こすトリガーだったが、今回のけものフレンズ2でかばんさんとサーバルを別れさせてからのようジャパを流すことで『思い出の上書き』を図った。
つまり『これからこの曲聞くときに必ずお前らはこのシーンを思い出すのだ。』
であり、その目的は一期ファンの洗脳と精神破壊である。
ジョジョ第一部でディオ様がエリナにズキュゥウンするのと同じだな。「貴様のファーストキスはこのディオだぁ」(うろ覚え)
そういう意図があったかどうかなんてわからんが、少なくとも私はそう思ったので泥水で口をすすぐことにするよ。
『このアニメは製作者が求めた理想の兵器、すなわち民族浄化アニメなのだ』
一期ファンだけを精神レ○プして破壊する大量破壊兵器
出来が悪いどころかむしろ完璧な出来映えなのだ。実際俺は思い出が殺されたわけだから。


セガがゲームでけものフレンズ3を出すそうだ。
まったくいつも貧乏クジ引かされるなセガは(笑)おとなしく新サクラ大戦作っていればよかったな。


このアニメの製作目的は
『一期のファンを殺すこと』
であり、二期をとても良かったと評価した2.6%を連れて仕切り直すのだろう。
できるとは到底思えないわけだが。
まぁ一期ファンは死んだので連中の思惑は達成できたということだろう。
地味に気になるのは、どこまで計算通りだったのかである。
放送時間をケムリクサに合わせたり、内容も一期ファン抹殺特化兵器だったり、ゲームでけものフレンズ3出したりと、まるでケムリクサを倒すことを前提にした戦略ではないか。
『しかしこの目論みは阻止できたと見て良いだろう。連中の思惑を超えてケムリクサが評価されたからだ。』
ただただザマァwww
そして一方で悲しい。


だが私はなんとか持ち直したよ。
立ち直れた理由は二人の言葉を思い出したからだ。

『ボス、あんたは言ってた
俺たちに明日はない
だが未来を夢見ることはできると
けど俺たちが今を必死に生きると
未来は遠くなっていった
もう生きているうちには無理だろう
だからこそ今すぐに始めなければならない
いつか俺たちが要らなくなる
人を傷付ける道具も
自分の中の鬼を棄てて
今日より良い明日を作る
それが俺の、俺達の、生きた証になる。
そうだな、ボス。』
核廃棄エンド、ヴェノムスネークの言葉

鬼を棄てて今日より良い明日を作る。
いや、まだまだ鬼を棄てられないんだけどな(笑)
でも、今日より良い明日のアニメを作れる世界のために、まずは平成最後にして最大のクソアニメを全力で叩き潰して行こう。
結局のところ俺の報復は終わらないようだ。
二度とこんな悲しみが生まれないように、最後の核を撃つのだ。


『自分の好きを大事にするのにゃ。』
りつ姉さんより。
一方で俺がけものフレンズを好きだったことは変わらない。
この気持ちだけはまだ残ってる。
だからこそ悲しくもあるのだが。
好きを大事にする。
終わり良ければって言うけど最近終わりが悪いことばかりだ。
悲しくとも心に残る好きを大切にしたい。

ガンダムSEEDdestiny リマスター第四話感想

実はいろいろと近い設定がある上に今回同じ作戦やってた。

・ワイヤーでぐるっと回って背後を取る
このワイヤー作戦は鉄血でもやっていたが、あんな早めに背後に回ってたのにバレないとか管制は何してたんだ(笑)

・瓦礫で埋める攻撃
重力そんなにあるのか?
月は地球より重力が弱いらしいがこの小惑星は瓦礫が降るくらいの重力あるのか?
ダメだ宇宙工学はさっぱりだ(笑)
でも脱出するときの爆発見ると船体も大ダメージ食らいそう。

モビルスーツは無いのか
いや、モビルスーツ出してなんとかなる場面か議長。そんなにアスランモビルスーツパイロットさせたいのか。
もう少し視聴者におあずけさせてからこの展開なら良かったな。第一話とかでザク乗ってたからな。
ようするに視聴者に「乗れよぉ」と思わせた方がありがたみあったんじゃね(笑)

・で、アスラン悩む
悩んでたら後輩になんか絡まれた。
パイロットやりたいのかやりたくないのか他のやり方をやるのかはっきりしろと言いたいが、コーディネーターはなまじなんでもそつなくこなせるから『器用貧乏』になりえるんだよね。
このアスランはまさしく器用貧乏である。パイロットとして優秀だがあれこれ考えてるせいで何かに特化して活躍出来ない。政治家の補佐役やってるのはわからなくもない。平和のためにやってるんだからそれでいいはずだが、パイロットとして必要とされてるということに悩んでる。
パイロットでは平和を作れないとか言って20話くらい政治家補佐してから、戦士が必要な時と覚悟決めてオーブ守るためにパイロットするとかならまだわかる。元ネタのサングラスさんの逆パターンなんだが(ダカール演説はサングラスさんがシャアとして政治をやった場面だからね。)
でもこのあとザフトに復帰するんだよね。
なんでやねん流れ的にオーブ軍だろ。
元からプラントの議員か議員補佐だったならザフト復帰も自然なんだけど。
まぁシンと絡めるためのザフト復帰なんだろうが。
流れが自然ではないよね。
結局全力でパイロットやってる後半戦で活躍することになる。
あれこれ考えてないからなんだが(いやシンのことは考えてる感じなんだけど)

ユニウスセブン落下軌道入り
今思えばこれ映画に使えたネタだよな(笑)
ストフリは伊達じゃない(笑)
細かい話だがこの落下のダメージのあと戦争になるんだが、復興が先じゃないのか。規模として地球全土がやられてるだろ。
報復戦争してるヒマあるのか?


俺が見たかったガンダムSEED

フェイズシフト装甲
今やなんか設定がごちゃごちゃしていたが、そのあたりバッサリして要点をまとめてやればシンプルな装甲になると思う。
1、電気を流すと硬くなる
2、色も変わる
3、ダメージに対して電力が減る形でダメージは軽減される
4、よってタコ殴りされるとすぐにバッテリー切れで強度が並みになる。
5、でも装甲が起動してるときは基本ノーダメ。
6、装甲起動中に対抗するにはフェイズシフト装甲による攻撃しかない。鉄血みたいな近接武器。

こんなところか。

で、ガンダムSEEDにてフェイズシフト装甲使ってるのは基本ガンダムである。
ガンダムSEEDではガンダム五体作られるまではジンとシグーが居たが少なくともコイツらが想定される敵だろう。
ならばとりあえずコイツらの攻撃は基本ノーダメで
耐えられるのは当然だろう。

第一話での流れとしてはストライクガンダム使ったキラがろくにガンダムを操れない中でもフェイズシフト装甲のおかげでダメージがまったく無いからジンを倒せるみたいな。
そしてこれならアスラン達が奪ったガンダムで襲ってくる説明もつく。
ガンダムガンダムでなければ倒せない。
もしくはバッテリー切れでフェイズシフトダウンさせるために大軍で囲むか。
で、クルーゼ隊は大軍ではないからガンダムを倒すために敢えて奪ったガンダムを使うしかないと。

でも設定が鉄血に寄ってるなぁ
しかたないんだけどさ。

ガンダムSEEDdestiny リマスター第三話感想

今にして思えば、このアニメはある程度出来が良かったのだと思えなくもない。
(あくまで今の段階での話)

知りうる限りあらゆる続編とされる作品の中でワーストを極めてしまったからな。

話がそれまくってる。
せっかく前回おちゃらけて終わらせたのに。
真面目に感想書きたくなかっただけなんだが。


前回までのガンダムSEEDdestiny
カガリ負傷(アスランのせい)
ステラがビビる
シルエット換装
ステラ達外に逃げる。
変態仮面が迎えに来る


・レイの方がパイロットとして強そうに見える。
インパルスは一機じゃなくて3機4機で運用することを前提にしてるコンセプトのはずだが(同じコンセプトのVガンダムは量産して使っていた)何故かレイとルナマリアザクウォーリアパイロットである。

・推進剤爆破
あのタイミングでは回避出来ない爆発だったな。目眩ましというか。逃げるためにやったんだろうけど、あともう少し遅く爆破すれば追撃を阻止出来たかもしれないが回避される可能性もあったな。

カガリ英雄扱いなのか。
まぁこのあたりはいいか。そんな活躍してたっけかと疑問だが(笑)

ミネルバ見学ツアー
効率のいいモビルスーツシステムなのは割りとそうなんだが、一人だけで使うもんじゃないんだよコレェ(笑)
カガリこんなとこでそんなこと言ってどうするんだと思う一方で「あの盗まれた三機地上攻撃用じゃね?」って突っつけば優位に立てたんじゃないのかともどかしい(笑)
そして仮にも国家元首に暴言吐くシン。
議長は「あんなことを言うとは」って言ってたが、わざとなんじゃないか。インパルスのパイロットにシン選んだのは議長なのでシンのこと知ってるし暴言期待してたんじゃないか(笑)

・暴言にダメージ負うカガリ
国家元首って暴言吐かれまくる仕事なんじゃないのか(偏見)

・たった3年では正体隠せないよな(笑)
あっさりバレるアスラン
いやデュランダル議長の立場が前作でどれ程だったのか知らんけど、先代議長の息子の顔は知っていてもおかしくはないか?


・俺の見たかったガンダムSEED
連合ガンダムザフトガンダム
敵味方双方がガンダム使うのは別に良い。
ガンダムファイトとか、
作ってる(五人の)博士が同じとか、
世界が世紀末になって落ちてる兵器をみんなが陣営関係なく使ってるとか、
山のなかに埋まってるのを掘り起こして使ってるとかそういう理由があれば(笑)

ではこのガンダムSEEDではそういう最低限の説明はあるのか?
特にはない(笑)
強いていうなら、
・起動するときにコンピューターに表示される単語の文字をたて読みするとガンダム
フェイズシフト装甲使ってる
・顔がいわゆるガンダム
ワンオフ
こんなところか。
問題は連合もザフトもこの共通点あるってことで。

なにが不満なのかといえば、特色が無いということだ。
ザフトも連合も勢力に合わせての違いが無い。
ひとつ目ジンとバイザーダガーみたいな。
そういう違いがガンダムに現れているのかといえば、そんなことはまったく無い(と思う)
ガンダムAGEではヴェイガンのガンダムとしてレギルスが出てくるが、レギルスはトリコロールだとわかりにくいが実はヴェイガン製モビルスーツの意匠をちゃんと受け継いでる。メモリーオブエデンで赤いレギルスが出たとき、ただ赤くなっただけでゼイドラとかみたいな見た目になっていた。

よって、ガンダムの見た目をもっと勢力に合わせて変えるべきだ。
先ず連合ガンダムストライクガンダム以下五体のガンダムを参考にした外観にするとして、
そうなるとザフトガンダムをどうするのかということになる。
過去のガンダムシリーズに学ぶならセンチネルに出てきたmarkV、アルケーガンダム的な異形にする方が個性が出る。
若しくは開き直ってツインアイを使わないパターンとしてモノアイガンダムことシスクード。

妥当なのはアルケー的デザインだよな。
変化球なのはディジェ型。
モノアイの中にツインアイが隠れてるアレ。普段はモノアイだが、状況によってはガンダムのツインアイに見えるような光を出すとか。

フリーダムはオーブ製ガンダムということにして、ジャスティスはアルケー的な顔に整形。
どちらもバッテリー式でニュートロンジャマーキャンセラーは存在しない感じで。
初期のガンダム五体はオーブと連合の共同開発なのでフリーダムはガンダム顔になっていてもおかしくはないという理由をでっちあげる(笑)

何故デザインにこだわるのかと言えば、
他のガンダムで出来てるからだ。

最早けものフレンズ2をおちゃらけて語るしかない

ようこそジャパリパークへ

ようこそジャパリパークへ

「お前の好きな歌だ。」
コッコッコッ
たつき監督、けものフレンズ。監督は作品ごと処刑された。
だが死をもって人々に訴えたのだ。
罪のない監督と作品を殺す会社がここにあると。
お前も自分の行いが会社を動かせると信じているのか?」

ガチャッ


死刑台のメロディ [DVD]

死刑台のメロディ [DVD]


かつてファントムペインが未完成だという話を聞いたとき、
そして実際未完成(一応疑惑)だったとき。
ダウンロードコンテンツによる完全版も絶対にないと確信したとき。
そしてサバイブのPVを見たとき。
これまでにないほどの報復心が生まれた。
まさしくあの時に俺のVが目覚めたのだ。


まさか同等の痛みと苦しみを与えられるとは思わなかったよ。

一応今回は「覚悟」してみれた。
今回の場合既に最悪の未来を考えていた。
だから「覚悟」できた。
正直6部読んでた時に否定してたプッチ神父の天国論に首の皮一枚で救われるとは思わなかった。


「私はやめるわけにはいかなかった。
私は、かつて純粋にけものフレンズを楽しんでいた私自身の最後の希望だからだ。
私が何もなし得なければ
殺されたかつての私の『遺志』すら消えてしまう。」

ゴソゴソ

「どうだ?私が見えるか?さぁ、言ってみろ。何に見える?ん?貴様の目の前に何が見える?
……ふふふ、そうだ。
そう、セルリアンだ。それが私だ。このひとつ目が私自身だ。私達の証だ。
じゃぱりぱーくも、歌も、愛も失ったが、この無機質な目だけはまだ失っていない。
だから私は自分に課した。
私が生きるための痛みや努力には一切の救済も成果も無い。
決して報われることはない。
わかっていても、私は、
在りもしない希望を見据えて
灼熱の世界を進むのだと。」

「希望、夢と言っていい。
メランコリーな、やり場の無い内圧に痛み、嗚咽を堪えながら、。
私の頭に刻まれていた思い出や歌を奪われ
どんな支えを無くしても。」

ギリギリギリギリギリギリ

「お前の気持ちはわかる。それを私もよく知ってる。だから見せてくれ。」

「(これを読んでいる)お前もまた報復のために生きることができると。」

「………死ぬな。………死ぬな!」



最後に一言だけ。

ケムリクサ無かったら本当にスカルフェイスになってたわ。