報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

ガンダムSEEDdestinyリマスター 第20話感想

過去回想(と言う名の総集編)


SEED(前作)の総集編であり、シンの過去でもある。
ザフトって13歳?から入隊できるのか?とか、
そこから三年で今の実力になるとかシンすごくねとか、
やっぱり責任とらずに自爆したウズミ樣ダメだろとか。
改めてそういう風に思ったわ。

真面目に世間の出来事を語る:吉本興行と闇営業

悪いが、
「やめんのかやめへんのかどっちやねん」
みたいなことには興味がないんだよなぁ


・そもそもの発端

雨上がり決死隊宮迫博之さん他数名のお笑い芸人さんが反社会勢力の方々のパーティーで芸をして金銭を受け取ったことが問題になり、さらにはその仕事が会社を通さない闇営業であったことでさらなる問題が浮き彫りになる。
そして芸人達は金銭を受け取ってないと疑惑を否定したものの実際は受け取っていたという。

・吉本興行を通さない謝罪会見
宮迫博之さんとロンドンブーツの田村亮さんによる謝罪会見で、
「吉本は謝罪会見をさせてくれなかった」などと暴露しつつ、保身のために受け取ってないと嘘をついたことを謝罪。

・その数日後に吉本の記者会見
五時間もの間「あれは冗談だった」などという、お笑いタレントを雇っている大手企業とは思えぬほどの笑えない冗談を繰り返していた。
経営は一流でもジョークのセンスは三流だったようだ。

・ぶっちゃけてよかですか(笑)
宮迫さん他の芸人さんらの進退とか、吉本興行の運営とかは別に興味ないんですよ。
今後の方針とかそれは吉本自身でやるべきことだしね。

重要なのは、

反社会勢力にファンが払った金が流れてる可能性とか、

吉本や芸人個人で反社会勢力と繋がりが存在するのかどうかとか(前例あるしな)、

そしてそんな吉本と契約してタレントを使うんですかテレビ局のみなさんはとか、

むしろ全力で査察なりなんなり受けて身の潔白を証明しますとか宣言するべきなわけであって五時間も面白くない記者会見開くなとか、

テレビ局はテレビ局で番組スポンサーが反社会勢力のフロント企業の可能性があるならそいつらとの繋がりは無いと釈明すべきであるよね。

そういうことを解決しろやと。
シャンパン飲んだとかどうでも良いんだよ。

なによりこんなザマでクールジャパンとか笑わせんな。
国はこの問題を解決に乗り出さないならもういっそオリンピック中止にしろ。

これ以上世界に恥をさらすな。

かつて神だった獣たちへ 第4話感想

その男は寡黙だった


望みはそれほど大きなものではなかった。
少しばかり長旅になってしまうし、なにより自分は大きくなりすぎた。
歩くだけで誰かが迷惑するだろう。
街には入れないだろう。
森に入れば動物達の暮らしもめちゃくちゃになるだろう。
そのうち叶えればいいと思っていた。

だが時間がないとわかった。
このままでは自分は正気を失う。
だからすぐに、東に向かわなければならない。
残念ながら回り道をしている時間はなかった。

鉄橋が見えてきた。
望みは、この先にある。



ありふれた望みは叶えられた。
彼が人を棄てて守った平和も壊されなかった。


なかなかしんどい(笑)
ふざけるのも限界か。
と思ってたらケリンさんがラストで吸血鬼してた。
ケリンさんは若い女より幼女が好み(違)
つまり人狼VS吸血鬼。
何という伝奇モノ。

けものフレンズ大炎上事件第二部episode3『れいわ』

本文はフィクションです(今更)
実在の団体や人物とは何の関係もないし、今回の記事の内容は別に真実でも何でもないただの妄想です。
でもこのブログの更新が途絶えたり、乗っ取られたり、書いてるヤツが明らかに変わってるなら答え合わせだよね。


某所ヘリポート

「マサムネが最後に言っていたオレンジとはハッタリという意味の暗号。このセリフを使ったのは」
「ゼロ」
「つぶやきを駆使した電子攻撃、その中心に居るのがふぁねるってことか………」
「カズ…?」
「済まないボス。あんたに謝ることがある。冷静に聞いてくれるか?」
「あぁ……」
「ボケカエルのことも細いののことも、俺は最初から彼らの正体を知っていた。」
「カズ!?」
「利用させてもらったんだ」
「なら彼らに二期を作らせるように誘導したのはお前だったのか!?」
「そうだ、細いのはテレビ東京だけじゃない。裏で松竹とも繋がっていた。そしてオレンジという謎の組織とも。つまりヤツはトリプルクロスだった。」
「そこまで知っていて…!」
「待ってくれ。……いいか、あいつらの自爆と俺達の持っていた力で俺達はここまで大きくなった。俺たちの創りだしたこの新しいビジネス形態は、いつか業界の経済を支える新しい力になるはずだ。俺たちは俺たちの価値を売る。これこそひとつの革命だ。そうだろ?」
「カズ、そう、うまくはいかない」
「…?」
「今回の事件で、俺たちは旧体制の製作方式に敵対してしまった。俺たちの存在は世界中に知られたはずだ。俺たちは慣例に干渉してしまった。何処にも属さない制作会社が、触れていはいけない慣例に介入してしまったんだ」
「俺たちを快く思う連中ばかりじゃない?」
「俺たちは業界の均衡を狂わせた」
「俺たちを歓迎しない者達は八百万を排除しにくる?」
「もはや後戻りは出来ない。俺たちは古い製作システムに食い込んだ歯車だ。業界の形式が変わらない限り歯車は騒音を立てる」
「では俺たちは誰と戦うことに?」
「業界の均衡を戻そうとする、俺たちの存在を許さない全ての規範……俺たちを追ってくるのは、決まった勢力やイデオロギーじゃない。俺たちは「時代」という怪物と戦う事になる。2年前俺は業界に拒絶され……イヌとネコを殺された。そして、今度は俺たちが試されることになる。「時代」が俺たちを排除するか?それとも俺たちに「時代」が協調するか?それは善悪も勝ち負けもない……孤独な戦いになる。俺達が令和を生き残ることができるか?ビジネスを問うのはそのあとだ。」
「…わかった、あんたとその結末を見届けよう。」
「カズ……世界中が俺たちを追ってくる。さぁ、みんなを集めろ!」

続く。




おまけというか余談

見てたけど感想を書いてないアニメ。
なので書くことにするよ。
時間を作ってゆっくり。
もしこれらが達成できなかったなら、私はもう、ここにいないだろう。

ガンダムSEEDdestinyリマスター 第19話感想

こんなに人気なのだから私がラクスに違いない(笑)


前回までのあらすじ。
バラバラ飛行して奇襲する流れだったがちょっと段取り悪かった(ように見えた)


・ミーアライブ
ピンクのザクをステージに歌う。
おお、ザクよ、その姿忍びない。
まぁもうゆるしたよ。
せっかくだからこのプラモ作ろうかなぁ(笑)

アスランモテモテ
ホーク姉妹にカガリにミーアか。
婚約しているというのに節操のないことで(まだラクスとの婚約が世間的に消えてないなら女どもに言い寄るなと断れや。少なくともカガリ以外のヤツはピシャリと断るべきちゃうか)

・「見ていかなくて良いんですか?」
婚約者(ということになってる相手)が歌って踊ってる中でさっさと逃げたらおかしいわな。

・写真家ミリアリア
「やはり(本物より巨乳だから)ニセモノか…」
とか思っているのだろうか(笑)

グフイグナイテッド参戦(動かないが)
パイロットのハイネも参戦(ほとんど喋らないが)
高山版はミネルバの危機に颯爽初登場する格好いい先輩キャラしてた。

・考えてみたらフットワーク軽い議長
レイはリマスター前は赤面して抱きついてたのだが、直したのだな。
それより抱きついてるレイを眺めるタリア(複雑そう)

ミネルバのクルーとティータイム
アスランを立てるシン。ちゃんと言うことは言ってるよな。

・戦況
「一体何をやっているのだろうね、我々は」
ダラダラ戦う月周辺。
連合はまとまりがない。
各国の中には連合に反対したせいで連合に攻められてザフトに救援を求める所もある。
本当になにやってるんだろうね。

軍産複合体ロゴス
戦争をビジネスとして回す集団が裏で動いている、という議長。
ミサイル1発で数千万円位だという。
戦闘機となれば軽く億の値が飛ぶ。
しかし、それは結局場合によるのではないか。
規模を完璧にコントロール出来るなら理論上出来るのかもしれない。メタルギアの戦争経済みたいなのが完成形かな。
しかし、

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兵器だけで儲かるなんてことはあり得ないのだ。

アークエンジェルの動向
アークエンジェルに本物のラクスが居るかどうかアスランに確認する議長。
ラクス暗殺の黒幕なら確認したいだろうが、そうでなくても確認したいだろうと思う。本物と接触を図りたいだろうからね。もしかしたら黒幕という伏線なのかもしれないが、ちょっと弱いよね。

・次回
kill the past 過去ヲ殺セ (違)

ダンベル何キロ持てる?第3話感想

ダンベル何キロ持てる?(3) (裏少年サンデーコミックス)

ダンベル何キロ持てる?(3) (裏少年サンデーコミックス)

BL好きでハードコアな趣味を持つ先生(疑惑)


・先生参戦
爽やかイケメンに弱すぎぃ(笑)

・変わった日焼け
街雄さん、どんな勘違いしたんだ(笑)

・先生、趣味コスプレ
だがそれを隠すせいで余計なんかすごい趣味を持ってることになってなかろうか。

・ドカ食いは太る
結局は血糖値コントロールが全てか!(笑)まぁ科学的に正しいとか人間の肉体の原理原則とかを考えてやるのが正しいトレーニングでありダイエットなんだろう。
でもビルダーさん体脂肪三パーセントとかすげぇな(笑)

・力士の食事
1日1食ドカ食い。
そりゃ痩せないわな(笑)
むしろまだ細身なのが不思議だ。
やっぱり嘘喰いの箕輪勢一みたいな感じなのでは(それだと体重百キロはあるのだが(笑))
そして街雄さんは喧嘩商売の金隆山康隆タイプ(笑)

・某夏のイベント
もうすぐそんな時期だなぁ。
本作の薄い本も出るんだろうなぁ。
街雄さん本(筋肉的な需要で)
私はひびきがトレーニングしてるだけの薄い本出るなら買うぞ(笑)

・街雄さん、コスプレ。
何の作品なんだろー(笑)
まぁ、街雄さんみたいなのがコスプレしてたら確実に話題になるわな。

・先生もコスプレ
そのコスプレは島風ですか先生。
実は女提督ですか先生。




余談。
ここ数ヵ月で色々あった。
ありすぎた。
でもアニメ感想はこれまで通りやっていく。
ただのイチ視聴者にできることなんて限られてるから、やれることからやる。

メタルギアソリッドVファントムペインその11 テロ


「各国にはまだ有効なテロ対策がない。」
オセロットがカセットテープで語るテロの話。テロは80年代から広がって、今でも有効な対策がない。

でもハッキリとわかることがある。
どんな理由があっても正当化されるテロなんてない。

昔、地下鉄サリンのニュースを見たとき、そして9/11テロをニュースで見たとき、ハッキリとテロを身近に感じた。
他人事でもなければ対岸の火事でもない。行くことがない遠い場所での話とかそんな考えは大間違いだ。
この世界で起きてる出来事はこの世界に生きてる人々全てに関わる出来事なんだ。

多くの人に夢と勇気を与えてきた人々が何故こんな事になるのか。

正直悲しくて考えが纏まらない。
連日酷いニュースばかりだ。
令和元年は悪い意味で俺の記憶に残り続けるだろう。

今回亡くなられた方達の、
ご冥福をお祈りいたします。