転スラ 第8話 アニメ感想
シズ
本名は井沢静江
出身は日本。と言っても、第二次大戦中の大日本帝国時代だ。
彼女がまだ幼い頃、この国はドイツとともに枢軸国に加わったが、戦後アメリカに占領された。
やがて日本は奇跡の経済復興を遂げた。
彼女が語った通り、日本は何度もアメリカの空爆にさらされた。
おかげで彼女が幼い頃に、母を目の前で失った。
国も、家族も、自分の命さえも。
魔王には自らの意志さえも奪われた。
『炎』だけが彼女に残った。
彼女の無念をこの世界に還さない。
俺は彼女の苗床だ。
彼女こそ英雄だ。
「土葬をしない?それで?」
彼女の体をこの体に取り込む。
その遺志を抱いて俺はこの世界を駆ける。
「…死してなお、輝き続ける。貴方と共に。」
俺たちは、魔王を倒す嵐だ
茶番終了。
長いプロローグだったな(笑)
そして魔王様小物過ぎで草生える。
勇者が単独で攻めてきたら手駒1人残して逃げるとかどうなの?
それともこの勇者そんなに強いのか?
シズさんが手傷すら与えられてないしそりゃ強いのかもしれないが。
あれか、召喚士だから本人はもやしなのか(笑)
ついに人型になったリムルさん。
運命の人ってそういう意味か。
確かにひとつになったけど。
オープニングとか振り替えってよく見れば、シズさんに似てるし、並んでるメンバーにシズさんいないし。
っていうか八話にしてオープニングのメンバーろくにおらんぞ(笑)
次回オーガ戦らしいが、Cパートのヤツはオークだよな?
なにはともあれ、魔王ぜってぇゆるさねぇ!!(実は魔王も呼び出されてましたとか転生しましたとかだったら無情よね。)
- 作者: 川上泰樹,みっつばー,伏瀬
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/06/08
- メディア: コミック
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