ガンダムSEEDdestinyリマスター 第8話感想
前回までのあらすじ
大気圏突破して先輩後輩感あるアスランとシン
失言カガリと暴言シン
アスラン悩む
・オーブ到着
セイラン親子、クーデターしそう(そんなことはなかったぜ)
・ユウナさん派手にアピール
アスランに精神ダメージ!(笑)
どうでも良いがカガリさん振りほどいてもええんちゃう?
・連合というか大西洋連邦と同盟
現実的に考えたら一部のテロリストの仕業とかそんなんでは済まない。
報復心ってヤツが広がるだろう。
っていうか、島国のオーブは平気ってマジか。津波半端なかったんじゃないのか。
・シャワーシーン
アスランの。
シャアさんか(笑)
・マリューさん整備役
スパイ以外の何者でもないように見えるのだがなんなん?
単に今の仕事がこれなの?
・アスランとキラ
どうでも良いんだけどラクス様のおっぱい縮んだり膨らんだりしてないか?(笑)ドレスとかオープニングとかアイキャッチとか見るとサイズ安定してない気がする(笑)
さておき、なにと戦えば良いかで悩むアスラン。
わからなくはない。
でもわかりやすい悪の組織なんておらん。
俺も1ヶ月前ならそう言ってたよ(笑)
今や悪の組織は実在すると理解できた。
まぁ本来なら姿すら見えないんだけどね。
・朝
「俺はプラントに行ってくる」
そうはならんやろ(笑)
カガリサポートせいよ。
情勢的に大戦不可避だろ。
・「上陸したかったんじゃないのか?」
口数少ないけど、誰かが言うべきことを言ってくれてるあたり良い仲なんだなと思う。
・婚約指輪
「こういう指輪の渡し方って無いんじゃないか!?」
あーもー。あーもー。深煎りのコーヒーくれー(笑)
でもこのあと破局したんだよね。
やっぱりアスランもげろ(笑)
・「 まゆは今は話せません」
もう別の意味になってしまったよな。
そして慰霊碑で会う新旧主人公
「いくらキレイに花が咲いても、人はまた吹き飛ばす」
このセリフに対する答えがもっと違っていたらまだ批判は少なかったのだろうか。
『いくらキレイに花(一期)が咲いても、人はまた吹き飛ばす(二期)』
また植えれば良いってもんじゃないや!
・大西洋連邦事実上の宣戦布告
アスランが出るタイミング最悪なのね。
間が悪すぎるんですが。
俺が見たかったガンダムSEED⑤
フレイ。
体でキラを戦場に向かわせるという悪い女キャラだが、その理由は父親がコーディネーターに殺されたからなわけだ。
つまりは彼女は彼女にできる手段でコーディネーターに報復したかったというわけなので割りと理解できるキャラクターではある。
SEED終盤で死ぬことになるが、遺伝子ネタを考えるなら実は死んでなかったとか生きてたとかした方がネタとして使えたような気がする。
つまりは「キラの子供」がいましたとか言うヤツ。
ポシャったSEED三期か劇場版でキラと戦わせたりする展開にもできた可能性はある。
あの描写では確定で死んでそうだが(笑)
仮にそうなっていたなら(個人的に)面白いと思う。
これまで書いてた『見たかったSEED』と合わせると、キラはナチュラルだがコーディネーターを超えた新たな人類に進化しているみたいな感じなので、その子供だからより進化した人類だった。だが才能は環境と人間性で歪んだ使われ方をする。
ナチュラルから現れる進化した新たな人類であることを強調して進化に行き詰まったコーディネーターを失敗作として殲滅させようとするとか。
(リボンズじゃねコレ(笑))