ガンダムSEEDの新作妄想４

漫画スタートしてから判明したことをふまえて。

漫画の連載スタートと、それに合わせて明らかになった細かい設定を見て劇場版に備える企画その4である。
その1と2は単なる妄想だったが最早企画再始動してるしこのまま公開まで追いかけて行こう。
（急にアクセス数が激増してるので確認すると種感想記事がメチャクチャアクセスされてるんだよね。プレッシャーだよね。）

まぁまずエクリプスの仕様をかくにんしましょうかね。どれどれ………
んん？

あー……

これは、

「見よ！これが我々の戦果だ！」（笑）

２機のうち一機が盗まれて使われるやつジャ～ン（笑）
ガンダムの２号機は盗まれる（笑）

つーか、盗まれるとすると最早アウトオブアウトですわ。漫画内でやる可能性もあるからなんとも言えないけど、目の前にいてもわからないレベルで見えなくなる奴が他国にホイホイ入り込むとか国際条約とか国境とか放り投げすぎだし。
核攻撃用のストライカーはデスティニーで実用化されてるから真面目にエクリプスによる核攻撃は可能。
一応ORDという組織はあちこちに出向いて火種を消して回る組織だから悪用しないのだろう。
でもそもそもこの組織自体怪しくもある。
オーブ国際救助隊。これでも実は略してるのだが、長い。
オーブ外務省外郭団体国際協力機構管轄組織国際災害救助隊。
覚えさせる気のない長さ！（笑）
なんでも、海外のオーブ国民のための組織ということらしい。やってることはMSによる戦闘なんだが。
建前上オーブ国民のためということにして他所の国のことに首を突っ込む組織ということである。多分。
「全て無かったことにする組織」
ならデスティニーの頃には存在すら無かったことになってるのかもしれない。

・映画妄想（バージョンアップ）
（前回の記事の予想で書いた基地襲撃後）
アスラン「連合の基地が？」
シン「所属不明のMSに襲撃されて壊滅したって報告が。」
アスラン「ここは……まさか！」
シン「連合の核兵器が運び込まれてた基地です。だから警戒してたんですけど、まさかいきなり襲われて核兵器を奪われるなんて。」
アスラン「この映像のMSは……」
シン「……はい、ガンダムです。」

キオウ家代表「確かに我々が独断にて製造したMSですな。」
カガリ「あんなものを作っておいて開き直るのか！」
キオウ「落ち着いてください代表。前大戦前に確かに製造し、運用していた機体は存在しますが、その２機共に大破し修復は不可能でした。」
カガリ「壊れてなくなったからと言って何も無かったことにはならないぞ！」
キオウ「いいえ代表。あの機体に関しては『全て無かったこと』になりました。残骸や作戦内容からオーブと機体のつながりは『一切存在しません』。つまりあの機体はオーブと無関係です。」
カガリ「ふざけるな！」
キオウ「では公表でもされますか？核攻撃を可能とする誰にも認識できないMSが核兵器を手に入れて今もどこかに隠れていますと。」
カガリ「＿＿＿」
キオウ「一応責任は感じておりますので、機体のデータは全てお渡しいたします。まぁ、今のあの機体とどれだけ同じかはわかりませんが。」
カガリ「……まさか、」
キオウ「場合によっては、ニュートロンジャマーキャンセラーが搭載されている別機かと。」

大体こんな流れになるかなって。