ケムリクサ 第11話 感想 インテグラル
無情に
(視聴者のハートを)壊して
(希望を)奪い去って行くんだ
- アーティスト: ナノ
- 出版社/メーカー: フライングドッグ
- 発売日: 2019/02/06
- メディア: CD
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落ち着いたので冷静に語る。
視聴後すぐは
こんな有り様だったのでね(笑)
ニュークリアってたんだわ。
・オープニング
オープニングの歌詞が、リリの心情なのかな、と。曲をリピート再生していて思った。
『この手で君の未来を無情に壊して奪い去って行くんだ』
とか赤いケムリクサのことだよね。
ならば最後は
『君のユメを永遠に繋いで守っていくんだ』
が結末なのか。
りんさん一人だけになるエンドになりそうなんですが。
寂しかった少女の行動の果てが孤独にユメを繋ぐことになるのか。
まだだ、まだ終わってない!(笑)
・エンディング
毎回エンディング直前にケムリクサが映っているのを見てたが、真ん中のヤツしか気づかなかった(笑)
で、そのケムリクサが弾けて六人のシルエット出てたから、これが六人の生まれたケムリクサなのかなとか思ってた。
まさかこんな覚悟を決めた上での出来事だったとは。
ところで歌詞にも
『ユメを繋いだ』
とある。
でも『世界は嘘だらけ』『決意揺らいで』
と、苦労する未来になるのがわかる。
でも『君が残した優しい歌を見失わないように』
『明日も』
と、歩き続けるんだな。
すごい辛い結末だけど私一人でも歩くよみたいなことになるのかな!?な!?
・まだ散ってない
エンディングの映像ではりな、りつ、わかばが消えていたが散ってはいなかった。つまりまだ生きてるはずである。
はずである(完全に貫通してるように見えたけど散ってないからセーフだ。セーフなんだよ!)
まだだ、まだ散ってなぁい!!
少しでもネタに走らないと耐えられないんだ。