報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった アニメ感想 第1話

『今回の感想は本編に合わせて会議形式となっております』



ブログ主メイン人格兼脳内会議議長(以下議長)
「それでは第一回、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったアニメ版感想会議を始めます」

快楽主義的ブログ主(以下快楽)
「ウェーイ」

考察主義的ブログ主(以下考察)
「では早速主な感想を並べたいと思います。」

萌え至上主義的ブログ主(以下萌)
「その前にひとつ言わせてくれないか。カタリナ嬢すごくデコ萌え攻めてるんだけどなんなの俺の属性増やすつもりなの?」

中二的カッコつけブログ主(以下中二)
「お前のようなやつを節操がないと言うんだ。」

萌え「なにぃ」

議長「静粛に。」

考察「…では、感想の方に移ります。まずはお手元のあらすじレポートをご覧ください。
『ぶっちゃけタイトル通りの物語なのだが、そもそも何故自分の破滅を知ることになったのかを説明しなくてはならない。
主人公カタリナ・クラエスは我が儘な少女であり、いつも周りの人々を困らせていたのだが、ある日転んで頭を打ちつけて大ケガを負う。そしてその大ケガのショックで前世の記憶が甦ったのだ。
かつての彼女は、野猿とあだ名されるほどの木登り名人にして乙女ゲーム好きのオタク少女だった。だがある乙女ゲームを徹夜して、そのせいで寝坊したのであわてて学校に走った時に事故死して転生してしまった。
それだけならば良かったのだが、自分の名前と周りの人々の名前、国や世界観を調べた結果、自分が転生したのは自分が遊んでいた乙女ゲームであり、自分はゲームの主人公ではなく主人公をいじめる悪役令嬢であり、このままだと主人公とその攻略対象のイケメンの恋愛に巻き込まれて破滅することを知る。
果たしてカタリナ・クラエスは自らの破滅フラグを回避してハッピーエンドを迎えられるのか』
…というのが、本作の大体のあらすじになります。」

快楽「面白い導入だよねー。」

中二「でもけっこうハードな人生な気がするんだが。若くして死んで転生したのは死亡フラグだらけの運命とか。」

萌え「でもイケメン(予定)に囲まれてるし、破滅を回避するのが目的なんだ。わかってるならかわせるじゃないか。そんなことより農作業スタイルのカタリナ様も可愛くね?」

中二「お前やっぱり何でも良いんだろ!?」

快楽「俺としては攻略対象のイケメン達の少年期がショタ萌え攻めててそういう需用にも応えてるのが抜け目無いと思うからたーのしー」

考察「だが待って欲しい。二話では百合需用にも応えているという万能性能を持ってると判明するのです。」

中二「まさかマトモなのは僕だけか!?」

議長「静粛にー。話が逸れている。まずは第1話の感想をまとめます。」

考察「はい、では率直に申し上げます。今年の覇権アニメはこのアニメで決まりかと。」

快楽「うーん、第1話から掴みはオーケーって感じだけど、それはどうだろ。」

中二「まだ早計なんじゃねぇの?」

萌え「プリコネとかあるからなー。ユウキ君は記憶喪失じゃなくてどちらかと言えば幼児退行だと思うけどそんなことよりコッコロマジ萌え。」

考察「逆です。プリコネと現在覇を争っているのがまさしく本作です。私の見立てではデッドヒートしております。」

中二「お前の個人的意見じゃねぇか!前にレビュースタアライト神アニメって吠えたのに誰も賛同してくれなかっただろ!」

考察「あの時とは違うのです!」

快楽「バナナ主役の総集編映画楽しみだなぁー」

議長「話がー逸れているー。」

萌え「っていうかさー、まだ二話位しかやってないんだからさー、盛り上がりとか含めてこれからの話じゃんかー。これから可愛い娘とかエロい娘とかドシドシ出てきてからが本番だロォー。バビロン見てて学んだだろぉー。斧振り下ろす所までは面白かったんだけどなぁーあれ。」

中二「ま、マトモなことを言い出した。」

議長「マトモか?まぁ、正論だな。」

中二「とりあえず様子見ってことでいいのか?」

議長「一先ず、本日の感想をまとめて一言。
『掴みはオーケーシャイニング姉さんマジ男前』
注目の一作で今後に目が離せない。以上解散!」



いざ対話形式で感想を書いてみたらメチャメチャめんどくさいなこれ(笑)
っていうかなんだこれは(笑)