社長、バトルの時間です! アニメ 第三話感想
- メディア: エレクトロニクス
・前回までの話。
会社に金がないので、親が残した遺産を手に入れようとしたが相続税が払えなかったので、会社対抗ダンジョン攻略レースに参加したら、ウザイ男に社員が絡まれた挙げ句ヘッドハンティング仕掛けてきた。
・今回の話。
よくある第三者がレースに勝つ展開。そこの所属がもっとでかい組織だったっていうシンプルな話。
なので、前回の賭けは不成立になるという展開。
別に悪い展開ではないし割とよく見る流れだが、金がないのは解決しなかったわけだ。しかし焦ってるようにも見えないのはなんなの？
会社を家族とは言うけどその家族が瓦解するかもしれないんだからもっと必死になれと思うのだが。
そもそも結局勝てなかったから金は入らなかったわけだし。
あと主人公こと社長の指示は的確ということになってるが、あんまりそうは見えない。別にヤン・ウェンリーレベルは求めてないが、オルフェンズ一期オルガ位の戦闘指示はやってほしい。後がない少年兵だからこそできる作戦でギリギリの策を実行してしのいでたぞ。
・カバンの中身
あー、がっつりやるのねカバンの中の人。わかったもういい。
これがこのアニメのノルマなのだろう。
ケロロが流行ってた時ならともかく今はダメだろと言いたい。
何度でも言うぞ。
第一こういうのってファンサービスだろ？喜ばせるのが前提じゃないのか。どれだけの人が喜ぶんだ。
・社長の前職
彼が有能ならこの辺の話も納得なのだが、いかんせんさほど有能な所を見せてない。
クイズは会社社長ならある程度わかることだろう。ライバーさんはわからなかった？見ての通り残念な人なので仕方ない。
愛すべきバカとウザいだけの男ってバランスが大変なんだなって思った。
そして有能キャラの描写も大変なんだとわかった。
・次回の話。
もうけ話を持ってきた！
っていうヒキだが、どう考えても罠である(笑)
