報復心を未来に解き放つ日記

メタルギアとかゲームとかアニメとか映画とかの低レベルな感想駄々もれ日記

ガンダムSEEDリマスター 第10話感想

「ミトメタクナーイ」


・前回までのあらすじ
「パパァー!」
と目の前で父親が乗る船が沈む瞬間を見る羽目になったフレイ。
直後にラクスを人質にして窮地を乗り切るアークエンジェル

・人質作戦に不満な人
ナタルの行動に不満な艦長だが、特に何も言わない。
一方キラはムウに食って掛かるも、
「そんなことしなきゃならないのは俺たちが弱いからだろ」
と一蹴。
奪われたガンダム回収しながら友人たちがガンダム乗って援護してくれるようになる前フリなのかなとか思ってたがそんなことはなかったぜ(笑)

・フレイ、キラに当たる
手加減してたんじゃないのなどと暴言を吐かれるが、相手がアスランだからやる気なかった可能性はまぁゼロではない。
思えばこの頃からキラは可能な限り殺さないように撃ってた可能性あるのかもしれない。
絶望的にわかりにくいけど。

・慰めるラクス様
慰めなんだろうとは思うが、どっちも勝手に自分のこと喋ってるようにしか聞こえないんじゃが(笑)
一応アスランという共通の話題のお陰で会話が成り立ってるように見えるけど。
ところで、ハロをプレゼントされて喜んだらまたハロを貰った話と、その後に映るハロに囲まれたラクス様の光景を見て
「あぁ、アスランらしいな(後の作品の動きを思いながら)」
って思った。
アスランはモテるが付き合い方が絶望的に不器用なので「ハロがウケたからハロならとりあえず喜ばれるだろ」ということを考えたかはともかく、一昔前のギャルゲ主人公の如くヒロインの好みの物を毎回同じやつプレゼントしまくっていた姿が容易に想像がつく(笑)
まぁ、親が決めた婚約者だから仕方なく付き合ってたのかもしれんが、逆に邪険に扱う理由もないしそんなことするような奴でもない。
となると「とりあえずプレゼント贈っとけばいいか」となる。

・話を聞いてたカズイ
不安になるよな。
そもそもキラは「死にたくない」「死なせたくない」で戦ってるわけで、そしてそれは相手のアスランでも同じであると判明したわけだ。
つまりふとした時に「コイツラ助ける価値ないな」とか心変わりするほど絶望したらキラはワンチャン自分だけ逃げることもできる。
仲間に話しちゃうのも無理はない。

・脱獄
脱獄シーンの中でラクス様サービスシーン出されましたが、正直パンモロよりも寝起きの姿のほうがエッチでした(何の話だ)
キラが隠そうとしてたのにコソコソ隠れようともしないラクス様は天然なのか、見つかっても堂々と出ていくつもりだったのか。

・「お前は帰ってくるんだよな?」
親友らしいやりとりだと思いませんか。この後のことを考えるとつらいな(笑)

ラクス様の発言は絶対
既にこの時からラクス様の発言力強すぎなんですよね。あくまで最高権力者である議長の娘のはずなんですけどね。


・次回、フレイ動く(笑)