ガンダムSEEDリマスター 第11話感想
HG 1/144 GAT-X102 デュエルガンダム アサルトシュラウド (機動戦士ガンダムSEED)
- 発売日: 2002/11/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
「やられてねぇから」
・前回までのあらすじ
人質にしたラクスを返した。
ラクス様の一声のお陰で追撃を免れたけど危険だったのは確かであった。
・裁判ごっこ
一応必要なことではあるのでやったということだろう。
で、
「銃殺刑に処す」
「?!」
「というのは建前です。あなた民間人なんで厳重注意ね」
というわけでお咎めなし。
まぁ散々言われてるけど、トイレ掃除位はさせろと思う。サイとミリアリアは罰せられてるんだし。
大体民間人でも機動兵器を私用で使ったらそれはそれで銃殺刑レベルなんだよね。
まぁ、ここで何かしらの罰則を与えてやらないから文句言われる羽目になる。
でもファーストみたいに
「アムロいなくてもなんとかなる!調子に乗るな!」
っていうアレをSEEDでやると、
キラ「じゃあ僕ストライク乗んなくていいんじゃん」
っていうことにもなる。
キラしかストライク乗れないからこんなことになる。他の戦力もないのも問題だ。
やはりコーディネーター設定その辺で失敗だったわ
・フレイ、闇落ち
キラをMSに乗せてコーディネーター皆殺しをさせようとする。
こんな序盤から殲滅思考が出てるので、実は殲滅戦になるフラグはあったと言えなくはない。
一応現実の戦争は完全に滅ぶまでやるなんてことはほとんど無い。その前に降参するし、降参してる相手を撃つこともない(世間体があるから)
大国同士なら核で睨み合うし。
撃ったら撃ち返されるから拮抗することになる。
まぁ、キラ一人でコーディネーター皆殺しとか(本来なら)現実的じゃないんだが(出来そうではある)
・デュエルの腕
破損した腕が直っている。
予備部品なんてないであろう強奪メカの腕をどうやって直したのか。
まぁこんな話はキリが無いのだが。
・イザーク負傷
戦場では怪我で動けなくなることはよくあることだ。
すぐに後ろに引っ張ってやらんと駄目だしな。
ヘルメット貫通するほどのダメージだからヤバイしな。
・次回
キラを戦場に縛り付けようとするフレイ